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当サイトの会員専用資料の無断閲覧が問題になっていますが、「見てはいけない」というものを無断で見ることは常識に欠け、地球上のシステム崩壊に繋がる危惧もあるため絶対にしてはならないことです。
時代の流れの影響があるにせよ、この資料流出を通じて治安が乱れ人間性の荒廃に繋がった事は事実ですし、この影響をこの資料に関わる全ての方が認識しなくてはなりません。





多くの罪を犯し、それでも自分を信じ希望を捨てずにアタックを続けたある人を全面的に支援し
地上を罪や不正で覆われないようサポートをしたヒトラーは、天国に迎えられ多くの人にハグされ『ありがとう』と言われていた。


「ヒットラーが天国に行ったんだって!」
‟へぇー”
「なんて言ったと思う?」
‟???”


「ハイル!」





体は玩具ではありません。
ご先祖様から引き継がれた神様の神殿です。
男性が女子供に暴力を振るったら女子供はどうして生きていくことが出来るのでしょうか。
病気なのです。治療が必要です。

神の領域を犯すと人間としてのモラルが分からなくなっていきます。





天使も悪魔もなく全ての人を幸せにしたい。
その気持ちは変わらず
今までは分け隔てなくと思っておりましたが
罪を咎めることも必要な事です。
汚いよりもきれいな方がいいというのも道理です。
山川谷それぞれ違いがあるように
日の当たるところ当たらないところはあります。





理由がある            2016.10.30

多くの人がいるのですからそれぞれ都合のあるのは当然です。
このような時代、安心して生きるには高い技術と能力が必要です。


ネームとお金と結婚した人がいやだから何かいい方法をと探されていたのではないですか?
私に抱いているあなたの気持ちと、相手パートナーがあなたに抱いている気持ちが同じようなものだったから生き辛いのは当然だと。

子育てをしてきて思うのですが、追い詰められるような気持になるので、安易に求めやすい結果が出る方法をつい与えてしまうのですよね
答えを出す、結果を出すことは、やはりあがきもがき苦しんでやっと見えてきたりですとか
試行錯誤の中に全体性が育くまれるものですから
やはり簡単に出せてしまった答えには、夏休みを過ぎた宿題のように目に見えない形で課題が残されてしまうのではないでしょうか?

ひとりで何億人も対応できるわけがありませんし、私の人格的な尊重についてどのように受け止められておられるのでしょうか?





憲法改正の問題も近所付き合いも家族関係も、問題の形やツボは同じの相似形で、心理的に深いところに向き合わなければなりません。



私は治療の勉強を通じて人に触れることの技術を身に付けましたが、それで答えを出してしまうことがいいこととは限らず、機が熟すのを共に待つ方が重要なことの方が多いようです。




『殺し合い奪い合い』の歴史から繰り越して生じた新生地球の時代は変えて行かない限り結果は同じように続きます。
それがこの地球が生じた意味でもあるそうなのですが。
現実は出来ることが限られておりますので、全てに対して対応を求められても答えることはできません。ですので同じような結果が出る方法をご一緒に考えませんか?
私も摂食障害だったのでその気持ちがわかります。


結果が出ればそれで良いので
ツボはその辺りだと






最重要ポイント

・主観と客観のバランス
・公共性の視点
・開悟した意識

で霊格が決まります。

どこまでが許されることで何が罪になるのかその線引きと(霊格によってそのラインは多少変わります。私は普通に見て罪と言われる事は犯していませんが役割としては不適格でもありましたが...)その行為に対する認識が問われます。

とにかくこの戦いの歴史を終わりにしたい
その想いが天に通じるのではないでしょうか

 

6時から行っているヒーリングスですが都合によりしばらく休止致します。
再開の時はこちらにてご連絡させて頂きます。

先日「何があっても絶対に生き抜く」と書かせて頂いたのですが、あっけなく親子で眠ってしまい
このままでは時間があまりないようです。

サイト運営は未定です。
ご入会は今すぐ‼





神遊び                2016.10.28

神様は遊びたいので地上を創られたのだそうです。
そこでよりよい価値観が生まれればその価値観で新しい世界をお創りになられるようです。
神様ご自身で最高な世界をお創りになられたら?と思うのですが『それでは面白くない。』
それでは地球丸ごとより良い世界にスライドできないのかというと、人間は自由意志を持っているのでスライドさせても天国にならないと伝えられておりました。
ちょっと無情と感じてしまいますが
美しいsplitsで創造されている新生界は私達のための新世界なのだそうです。

今見えるのはGOLDに輝いている空間
グランドキャニオンと砂漠を合わせたような地表で青空が広がっていました。
オリーブのはっぱを添えたティアラとよく見るカーテンを纏ったような神様が心待ちにされていらっしゃいました。
精霊が‟また新しく地球(のような環境)”を(魂成長のためのフィールドとして)作らなきゃかも...とおっしゃっています。
天国には来られる方が行けるそうです。




魂の成長について           2016.10.28

神様はどなたが勝ったか負けたか、happyendになるかどうかについて余り気になさらないようです。
焦点は魂(人間性)の成長になっているかどうか
どれほど霊格が高まっているか

自分の感情さえも景色の中の一部として眺め、全体としての最良な答えを求められているようです。

何をしたか、しなかったかというような条件に捉われることを戒めておりました。
きっと枝葉に捉われると全体の流れや視野が乱れるからではないでしょうか。
人がこの神の視点に立たれることを望んでいるのかと思います。


今朝のヒーリングの際も地球が流れ込み続けていました。 地球と地上の生命からの祝福と喜びと慈しみと感謝と…地球の他に何もいらなくなってしまいますね。
ookuno命が満ちているのであまり自分にこだわらない 悲しい時間が長かったせいかとにかく終わりにしたい。

イメージですがヒットラーは幼少期とても心優しい少年でいつも他者を思いやるような人でしたが
親の虐待や気遣いのなさ、慕っていた祖父母がなくなるなど
過酷な状況で近所の人達から(「あれが戦犯の子供だきっと彼もそうなる」)などとささやかれ次第に孤立をしていったのだと思います。




ヒーリングトレーニングについて    2016.10.27

以前このサイトで呼びかけさせて頂いていたと思うのですが、ヒーリングトレーニングは参加者がいらっしゃらないため新しくご参加くださる方がいらっしゃるまで休止しております。
朝6時からのヒーリングスは引き続き行わせて頂いております。
元々、ヒーリングトレーニングも試供期間の様なもので、良さをお分かりいただいた方がご入会しやすいかなという気持ちで天からのご計らいもあり行わせて頂いていました。ご参加されたい方はどうぞご連絡下さい。





自分にとって何が本当か
何が本物か

何が1番大切だと思うか

他の価値観は一旦省く。



太陽になりきる。





黒鉄ヒロシさんの番組を見て

まず表情がいい。しゃべり方もいい。言いたくないこと言わせられているときも触れられないところを避けているときもそれはそれとして捉えている姿勢が学ばされます。(言葉を多く知っているのも尊敬します。)

「民主主義ってそんなに正しいか?多数決の在り方も問い直さなくてはならない。民主主義って何かを改めて問わないといけない。」

「大きな正義と小さな正義とがあって皆当たり障りのない小さな正義に落ち着く。これに危機感を覚える。」

「きしみの中で生じている欲求について切り込んで行かないといけない。」


番組を見て例え無料のWebサイトでも発信者としての責任があるのだなと思いました。
どこかどうせ無料だし、発信したところで現実的なレスは一切無いしと。
なので話の途中で話題が変わったり、テーマについて途切れていても余り気にしなかった。影響はあるとは感じていてもやっぱりどこか投げやり的な…まあ無料なのでいいのでしょうけれど。それは見る人の責任ということで。汲んでいただくか、足りない、おかしいと感じるところは指摘して頂きたい。

そのような訳で感化されて書き足すのですが、ヒットラーの命と無名の人の命の重さの違い。
これはないともいえると思うのですが、その影響力やその一人の命の左右で助かる人救われる人の数を見比べると大いにあるといえます。

ヒットラーが天国に行ったことでどれほどの魂が浄化されたか、「ありがとう」と彼に伝えられた魂はずっと彼を心配していたものもあるのだと思います。

また、このタイミングで彼が表れ働きの行為の向きを変えたこと。これは絶大な数の人に影響を及ぼしたのではないでしょうか?
(扮装は誰かが伝えてきたことで、ペンネームはライティングです。)

だからといって無名の方の命を軽んじてはいけないと。その狭間で泣くときいつも天国から手を引っ張られます。




天界の裁量は不思議で、罪を犯した人は罪人として償い心の在り方を変えない限り許されはしないのですが、その当人でも多くの人にプラスの影響力を与えた場合とても大きく評価されています。
特に、人間の成長に貢献する行為が評価されます。

同様に羽生選手の件、彼の価値観の影響力は大きいですし、自分の欲求を超えた世界の表現は多くの人に感情や欲求を超えるヒントを与えているのではないでしょうか?

罪を犯していることを見過ごすべきではありませんが、過ちを犯している自分との向き合い方は同様な人にとって何か見出すものがあると思います。




「きしみの中で生じている欲求について...」

神の領域を犯した不可逆的な症状です。
寂しい時間が長すぎてその狭間を埋める豊かさが求められているのだと思います。

ただ、それを罪を犯すという形ではますます空虚さが広がるばかりで現状の改善は誰にも望めないでしょう。

「殺してでも行う」というのは単に一時的な衝動が抑えられなかっただけで、病的な行為と言わざるを得ません。
地球の未来を壊してでもすべてを死滅させてでも攻撃を止められないことに、気持ちとしては肯定できるところがあると思いますが
人類をほぼ死滅させたところで同じ歴史は繰り返されるでしょう。




超極悪人から心を入れ替えて善人になった人が何人もいるのですからその人方に聞かれればいいと思います。

‟このまま行ったらどうなるか、最後を見た。”
‟どうしても得られないものはこの世にあると悟った。”


正論に正論を重ねて皆を納得させられたとしても、何か違和感が残るならそれは大切な意見になっていくと思います。 知る人ぞ知るではなくこういう考え方があることをもっと多くの人に伝えてほしいし、このこと(それを伏せていること)自体メディアとして、この番組のスタンスの責任が問われるのでは? こういう番組をこの時代にやっていたこと自体が驚きです。




フィギュアグランプリシリーズの番組観覧について

番組を見るにしても当サイト資料を無断閲覧した人としていない人といるので見るかどうか迷います。

スケートにかけた思いや努力、過去にくじけず力にした気概などに感銘を受け、ある人を絶対見捨てないと心に決めた経緯がありますが
ですが資料流出の事とか、身辺のことですとかそれでも潜伏的に応援させて頂いていたのですが
ところが、私の身辺の乱れで立場が逆転した時に目に見える形で防犯をして頂いたことがなく
きっと全然スルーしてきたわけではないと思うのですが、

気持ちとか努力とか熱意とか足りなかったのでしょうか?足りないですよね。

きっと許されるなどど思わせてしまい本当に申し訳ありませんでした。
ブレてしまったのはこいつに責任があると思って、だからはっきりさせたのですが全然だめでごめんなさい。




潔白な人だけ応援すれば良い? 天界からひっぱられて仕方がない。勿論優先するのは潔白な方達ですが

名前も顔も知らない人が何処かでいなくなっていて
そうしたらどうしたらいい?


『脱落者』なんて言う人をどうしたらいい?

同じことは起こりえる


蹴飛ばしたり罵倒を浴びせるくらいならいいのですが
騙したり、嘘を付くのは罪になるようです。







当サイト資料の漏洩が社会問題になっており、無断で見られた方、私の普段の行いを観察して見られた方(これはとても重要なことで、天界から見ればモラルは絶対であり、判断は神がすることで個人的感情や欲求でこれを破ることは人間が決してしてはいけないことだそうです。)見ないで下さっている方とありますが
当国は基本的人権が認められており、憲法で恋愛や服装、思想は自由で、また戦争の経験の反省から秩序の尊守が書かれております。
ですので私が音楽を聴き、特定のどなたかに思いを寄せることは自由なのです。
ですが、資料流出の出来事を通じて多くの大きな社会問題になったことは、資料を作成した者として責任があります。

最も問題なのは「見ないで」と書いてあるものを見ることは霊的に見て罪で、それは然るべき代償を支払わない限り魂の負として残ってしまいます。
おとぎ話のような話ではありますが、天界もこのサイト入会を通して人類の縦分けが行われており
天界からもいろいろなご意見が聞かれました。

やはり「見ないで」という資料を作成したからにはその資料にまつわる責任はある程度取るべきですし、これに纏わって社会問題が起きたのですからその責任を負う必要があります。

責任を負う方法は門戸を守ることだと思っています。

今まで資料を見てしまった方を差別し関わらないように対応をしてきたのですからある程度そのルールを守るべきだという意見も聞かれますが、これは善悪判断ではなく汚れたものに触れたくないがためにさせて頂いてきたことです。


患者さんや他の方々、国や世界といった大きな組織(これは社会への影響が大きいからです。ここでいや見たからといって対応を切ると理解を得るための機会が得られずもっと早い時期に私なり、サイトなりが抹消されていたと思います。たとえ政府であろうと行ったことの罪は罪ですしそれは1個人と同じ対応がなされることが然るべき対応です。)への対応もそのようにさせて頂いてきましたが
見てしまったからといっていきなり交流を切るのは人間味がない。
ですのである程度猶予期間をもってご入会やその他人として真っ当な対応をして頂けるよう時間を取らせていただいてきました。

人として、モラルに反して人の物を無断で閲覧し、身体を薬物を使用して犯すことと
ある程度の猶予の差を持つこと

どちらの方が罪が重いのでしょうか?

黙ってみていることを怠り話の途中で物事を判断すること
観察力の甘さから
黙って観察する能力が欠けていたからモラルの欠けた人になったのではないでしょうか?
私に責任がないと言っているのではありません。
どのように責任が取れるのかはまだ答えを出せてはおりませんがその責任は取るつもりです。

最も求められているのは物事を公正公平に見て正確に世界や人を認識する力ではないでしょうか?
そのような意味では社会への貢献度は高かったと思いますし
天界もそのことを評価し社会的な立ち位置としてある程度この世を分け選別していく役割を与え
霊的に見て高い地位を授けて下さったのだと思います。
ですので、その立ち位置としての責任があり、同じ言葉の繰り返しで申し訳ありませんが
然るべき対応が求められるのは必至です。

この件を通じてこの世が悪が優先されるような状況になったことが早まったことは責任がありますが、
元々潜在的に悪が優先されるような構造が作られておりましたし
全体の人間性の低さからこのような結果が生じているのではないでしょうか?
(もちろん私も私が特別に配慮してきた人もですが)

ある人を感情的に特別な対応をしてきたことは確かですが
その一方でこの世で罪と言われることに手を染めている人たぶん全てが
社会的に理解を得られず非人間的な対応を取られ希望を見失ってきた経緯があると思います。
そのような方々の全てを配慮し温かな対応をすることは現実として不可能ですが
その代表として過去を理解し温情を向けていた向きがあることは事実です。


今まである音楽グループを他の方への対応と違う対応をしてまいりましたが、様々な困難が多く良い結果を生むことが出来ませんでした。世界や個人的価値観を混乱させたこと、説明が不十分だったことを心からお詫び申し上げます。

ここで結果を出せなかったことの責任は重いと思います。
まだこの先の責任の取り方について考えるには
これまでのことが整理され明らかになっていくことが先決だと思いますので及言出来ませんが
然るべき対応は行いたいと思います。
(天界からサイトを無料公開すること、身体を自由に明け渡すことは止められております。
どちらかというと他界することを求められています。
これは責任を取るためというよりも身辺状況の余りの不穏さから温情によって許されているといった方がいいでしょう。)

このことを通じて今まで何が起きていたのか
世界が国が組織が個人がこの出来事を通じてどのように動いたのか
どんな対応をしたのか、その動機は何だったのか
明らかにしてお伝えし
その経験を踏まえて今後の在り方の参考材料にして頂ければと思います。





この世が急速に悪の世界に変容したのは私のモラルの問題もありますが(少し猶予期間が長すぎたため。)
どちらかというと早合点の影響の方が大きいような気が致します。(私という存在自体の問題もありますが...)
国や世界も然るべき責任を求められるのではないでしょうか。




この世界のできればすべての女性を本来持つ魂の輝きと
精神的な女性性を取り戻させることが私に課せられた代償で

モラルに欠いた手段で罪を犯させ、最も重い罪の一つとしての身体を犯させる政策を執った国や世界の責任を言及し然るべき責任を取っていただくよう促すことが皆様の役割かと思います。

言われたとおりにすることが素直で良い人と言われますが
その指示が悪から出ているものならそれは罪なのです。

ある人が結果を出せない経過において人がどのように動いたか
今後どうあることが望ましいのか
これが最も大切なポイントではないでしょうか?





全てすぐ頭から消えてしまいます。
8月まで待たれた神様は綺麗な魂を救済して別天地を
それなのでそれなりにと
ですが、私と身近で支えてくださっている皆様、主力の方々の力が弱まっているとしても、多くの方々の小さな力が集まれば主原動力となりまだ地球を救うことが可能です。
小さな呼吸、ほんの小さな感覚を開く間、瞬間の平和なイメージが世界を明るくします。
サイト資料を見ないでくださっている皆様、私を犯さないよう頑張ってくださっている皆様本当にどうもありがとう。そしてごめんなさい。

私が諦めたら信じてくださって来た方々はきっと多少でも明るくなります。
ですが、そうしたら身を汚して生きている方達は見捨てられることになるのかと思います。




たわいない何気ない時間を一緒に過ごすこと
何もなくても小さな食卓を囲むこと
これは永遠の1つの答えだと思います。

でも『みんなも幸せであってほしい』ですとか
治療に全身全霊をかけて研究や普及に命を注ぐ事も
同じように永遠の1つの答えだと

普通これを両立させようとしたら
どちらかが手薄になります。

『どちらかを選んで』
と言われてもどちらも大切でどちらも同じように永遠の真実なら
必ずどちらも100%大切にできる答えが見つかるはずです。

愛の中では1=100。
切っても切れない増やすことも減らすこともできないのが愛なのですから。

ですが現状どちらも寂しい思いをさせてしまっているということは
気持ちが甘いか
手段が間違っているか
ツボがずれているかだと思います。

私1人で出せる結果ではないと思いますが
誰かが答えを見つけられたら
きっと全ての人がその答えを得られるはずです。

きっとその答えはとてもシンプルで
懐かしく感じるような
当たり前の中にあるものだと

昨夜決めようと思っていたのですが


見ていない汚していない方々にお詫びする時間がいるのでは?
この間説得が及ばず罪を犯させてしまった方々にも

かわいそうって
精霊も『お前が残っていると罪人が増えてしまうから手を汚した人殆どおかしくなって治らない』と。
なおる方法はあるんだけどハードルが高いのか?

「お前も人間だったんだ」って
感情もあったし真なるものを守りたかった気持ちもあるけれど
いつの間にか甘い蜜の香りに引き寄せられてしまっていたところもある。
気付かないと、ちゃんと。

残った命の限り救済に


ごめんなんか勇気湧いてきた
不可能はない!

1人しか入会してないし反則だらけの落ちこぼれで
夜誰も助けてくれないし
1人感強いけど
でも1人じゃない

『こいつはもうやりきったんだ
早く休ませてやってくれ』
『どうしてもだったら守ってやってくれ』

助けあい守りあいでないと天国は作れない





陰陽調和
自己中と全員守りたいの気持ちを繋げてゆく。


自分の行動がどれだけの人に影響するのか、日頃の想いやする事、行動の動機や理解力そういったものが潜在的に伝わっていく。




女性本来の美しさを取り戻すには


人は誰でも生まれ持った命の輝きを内面に持ち合わせており
純真無垢に過ごしていた時代があると思います。
その頃の記憶と思い出を思い出してみて下さい。
きっと心の中に光る何かが見つかるはずです。
そうしたらその輝きは外見に表れてくると思います。

外見を取り繕っても内面の曇りは隠せません。
ご自身が重ねてきたことについて思いを巡らしてみて下さい。
どんな理由があってもしたことが悪いことならそれは悪いことです。

これは自然の摂理の掟で私がどうこうできる事ではないのですが
罪を犯したらそれに相応する償いを被害者に行いこれ以上同じような罪が作られないよう世の中に貢献する他にありません。
罪を重ねてしまう原因を作ってしまった責任は私にもあると思いますが、有料サイトを立ち上げてそれを入力したことはどこにも罪はありません。
私がサイト資料を無料公開に切り替えたとしてもその罪は消えないのです。
(見ないで下さいと書いてあるものを然るべき支払いをせずに無断で見たという罪は消えませんから)

人の物や金品を盗んでいたら可能な限りお返ししましょう。
悪いことをしたらその相手にきちんと謝りましょう。
相手を傷つける行為をしてきたらそれ相応の代償を支払いましょう。

そうしないとあなた自身の心の汚れが拭えず、何をしていても人生をむなしく感じると思いますし
本来生まれ持つ素朴さや何もしなくても幸せという感覚を取り戻せないと思います。


あと大切なことは下記にもありますが、人の言うことを聞くことは素直でよいことですが、その指示が他者や社会的影響においてネガティブなものであったらそれは悪に手を染める事になります。
その動機がたとえ大切な家族や仲間を守るためだとしても『身内さえ安全ならそれでよいのか?』という問いに耐えられなくなるのではないでしょうか?

指示を与えられたとしても、それについて自分で考えて行動しましょう。
もしご自身の中にネガティブな感情があり、その指示に賛同できるとしても
その感情に気づきましょう。

そのようなことを考え人に相談する中に育ってくる中身があり、そのような過程で表情やしぐさの美しさが表れてくると思います。

それから、女性の愛情として体を委ねるという考え方があるようですが
そのあとに鏡をよく見て自分の気持ちを確かめてみて下さい。
相手をダメにするような行為はやさしさとは言えません。
人が触れあうことは大切で尊いことですが
それを相手の気持ちや意志を考慮せずに強引にすることは何かかけているような気がします。

人はお互いに支えあい守り合い助け合って生きるものだと思うのです。
本来の美しさと影のある美しさの違和感に気づくことも必要ではないでしょうか?

後ろめたい関係も同じだと思います。
いくら秘密にしたところで相手が何かを感じないわけがありません。

人が恋をし好きな人同士が触れることは絶対悪いこととは思いません。
ですが、その裏で誰かを傷付けてしまっているのなら
止めなくてはならないことですし
お互いに納得できるまで話し合えるのなら話し合った方がいいのではないでしょうか。

汚れているよりもきれいな方がみんな好きですし
自分のせいで誰かが傷つき泣いているのなら極力何とかしたいと思います。

薔薇でも嫉妬するらしいですが
嫉妬心は心を歪め空気を汚してしまいます。
自分も相手も他者もご機嫌になる解決法を探せないでしょうか?
絶対不可能ということは存在しなく、手段はいくらでもあります。
そんなことを考えるうちに気持ちも変わってくるかもしれません。
(ただ枕を抱えて泣くというのも答えの一つだと思いますが…)

あと、「おまえの存在自体が罪だ‼」
とか言われているみたいですが
宇宙が私を作ったのですから
それなら宇宙の存在、あなたも同じに罪なのだろうと思います。







全体に通る1点

身体で『1点で全体をフォローし治せるPOINT』があるのですから
宇宙全体に通る1点があるはず。。。
もちろん 揺らぐのですが…

これをコンピュータで割り出し、捉えられる機械を作り医療器具や食器や浄水器など
いろいろ応用したらステキですね♪




☆全体が変わる秘訣のツボの取り方

対極する両方の価値観に立脚しなければ見えないことがありますので
はじめ両極を見下ろせる視点に立ちます。(太極)


体の力を抜き
全ての圧力や重力、捻じれ流れなどを自身の体で感じる。
体の力を抜きやすい、心地好く楽になるポジションに身をゆだねる。


自分が得をし他者が虐げるような偏った「自己中心的な価値観」は
自分への洞察の浅さからくるのだと思います。

より深く慎重に自分を観察することで
利他心と我欲の一致する点にたどり着くはずです。


『答えはいくつもあった方がいい。』

それぞれの成長段階により適切な答えが違い
また例えば五行どれが正しいかというとすべてが正しいようにオリジナル性や多様性のある答えがあります。


ミクロ=マクロ
100%ワンマン=100%利他心

例えば目の前のさして気にもならない小さなことに真剣に対応することで世界や宇宙全体が変わり
どんな大きな組織に対応するにしても結局は人なので、誠意や正直さをもって向き合うことは同じだと思います。
中途半端だとだめなのでしょうか…

本人は100%でも様々な兼ね合いの中で揺らいだり色合いが変わったりすることもありますよね、自然界でも。



『自分が』『欲しい』という気持ちが出てきていたらその思いを捉えて下さい。
そのような思いを持つことは幸せになるために(それが無ければ何が幸せなのかわからなくなってしまいますから)大切なのですが
その気持ちだけで動いてしまったら花の取り合いでしおれてしまうことと同じ結果になってしまいます。


気持ちが表出してくる瞬間を時間を止めるように動きを止めるように繊細に観察します。
数秒前を振り返って回想を捉えるのでも同様な効果がありますが、リアルタイムを捉えた方が何倍も効果があります。
1度それができるとその後何度でも感情を捉えることが可能になります。
そのトレーニングの経験を積みいつもできるようになさって下さい。

新しい時代のための必須能力ではないでしょうか…?




蜘蛛の糸

今まで多くの方の成長に貢献することで多少許されてきていた人が
その力を人をネガティブな方向へ向かわせるように使ったら
許されなくなるのは当然です。

善い行いを積むことで罪は軽くなります。


『 してはならないことをしたらお詫びし気持ちを改め償わない限り天国には行けない。』
天の掟は絶対です。

地上で永続性ある社会(地上天国)実現のためには
全ての人がこの掟を守れるようにならなければなりません。




天人を育てるのは3か月ほどかかると思っておりましたが、補欠の方が1か月と少しでなりましたから、ヒーリングトレーニングごとに成長し効率よくなっているようですので、もっと早く皆様ならなれるのではないかと思います。
「一度に開く神の則」と言いますから、開きだしたら早いと思います。





第3の目   

Blog,Topix,Twitter,Facebookの履歴を読み、そのように実行すれば(しなくても求める方向性が確実であれば)天人合一になるよう記載させていただいております。
「悟り」は今まで道筋や方向、目的地がどのような境地なのかが明瞭では無かったので誰もが目指しながらもなかなかたどり着けなかったのですが、そこにたどり着くことは困難ではなくもう目的地が分かったので目指しさえすれば誰もがたどり着けるのだと思います。

第3の目とは物事を自身の私利私欲を混ざらわせず、公正公平にすべてをありのままにみる視点のことです。

コツは〝右脳・感覚”思考の無い状態を体得し、音や景色、言霊、身体に委ねる。

その視点を高めそして深めることで悟りの境地へたどり着けます。


罪を犯している人も悟りの境地へたどり着くことはできますが
天国への門をくぐることはできません。



周りから何を言われても聞き流そう(受け入れて聞き流す)   

自分の中心でこれが必要っていうvision
それだけを求めよう。
それだけを大切にしよう。





『傷寒論』

(しょうかんろん 繁体字: 傷寒論; 簡体字: 伤寒论; ピン音: Shānghán lùn)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%82%B7%E5%AF%92%E8%AB%96
残るだけの強さは持っているが、乱世を儚み東洋医学をもって未来に繋ぐ努力ともの悲しいやさしさが
このままでは国が滅びると切々と。
治療法に傾倒している?東洋医学の本道は未病治。本質的なところに触れたい。

と拝見させて頂きました。




「それが人間だろ?」というのと「人間として当たり前のことをしたまでです。」というのは
何かが違いますねぇ...

この問いの間にある光る直感を探します。




私は「また女の子か」と放って育てられたせいもありますが、
自分の直感に導かれる方に
世の中の価値観とは別に求めて生きてきました。
そのような方向性が本質や精神的な育みに繋がっていくのかなと思います。




本質が光なら
現実は影

現実をいくらなぞっても
本質に触れ難い。

全てが本質から生じたならば
全て本質に触れられるはず。




分かる人には解かる。
現実的な問いの視点から読むとわからない。




つまり全ての方に同じく目覚めの現象が起こせるということ!




地上天国を作るにはどうしても陰陽が交わらなければならなかったのですね。
なので、善というものが善と交わっても片手落ちだったと

悪に欠点があるように善にも欠点があります。
例えば『善』の名のもとに『悪』と呼ばれるものにまつわるものをすべて排除しようとしてしまうことですとか
(私もよくしてしまいますが...)

同様に善に良いところがあるように悪にも良いところがある。
以前にも捉えたテーマですが
『悪』は自分の中の負の面も肯定する点で『善』よりも優れているといえるのでは?

生まれた時から求め続けていた
素のままで気取らないそのままの自分に
触れられたような気が




祝詞の改正

どなたもご自身で‟これっ!”と思う

直感的に真実に導かれるような光や
宇宙へ続く渦巻く星屑のようなものとか
何処かの星の地表など

それが真実の答えなのだと思います。

光り輝くものに包まれ
美しさが伴い魂の本質に触れるような祝詞でなければ
天の神様に繋がる詞とは違うのではないでしょうか?

いつも天津祝詞を上げさせて頂いておりますが
その祝詞では冒頭『もとつみおやすめのおおかみ』と宣りますが
古事記では大本の神様は「あめのみなかぬしのみこと」と

「あめのみなかぬしのみこと」は太極に当たり
全てを生み出す力とすべてを消滅させる力を生じさせる
もとの時空を超えた場のようなものなのかな?

祝詞を上げるとき奉る神をこちらに置き換えて上げてみて
その違いを感じて見られては...?
 



何度お伝えしても足りない程の出来事でしたので再載してしまいますが
生まれたての赤ちゃんが十数人並んで寝かせられていて
全ての子が生まれたての太陽のように輝いていて
左から神様の光の風が流れてくると全員左に顔を向け
右から神様の風が流れ込んでくると皆顔を右に向けて
「人はこの光から生まれたんだ」と確信を持ちました。

それなのに何故世の中は争いや断絶が絶えず貧困や荒廃が進むのか?
何故同じ歴史を繰り返そうとするのでしょうか?

だからそれは主流の手法が間違っているからなのだと思います。
‟未熟だからー”ですとか‟成長のためー”といわれるのは
そのためなのだと思います。




「どうやってやるのか教えてくれ」といわれても、質問は丸投げするものではなく
自分でしてみてどこはできたけれどどこはできなかったとか、
この部分のここが分からないとか、あなたの中のつかんでいるところ、いないところのイメージが見えないとサポートのしようがない。




・時間と陰陽五行の関係性   更新しました。 2016.10.05

東洋医学の陰陽五行説が広く認められているのは天地の詔、法則に適っているからだと思います。
東洋の治療原則は未病治に於いて天地自然に調和して生きようというものです。
季節のものを摂り、昼夜のリズムに合わせて暮らすことで心身が整えられ、また他の生物との共存、永続性を考慮したライフスタイルを模索する中に倫理観が育ちます。

東洋医学では疾患の有無に関わらずこのように生きることが健康であると捉えられております。

現在東洋医学では1日を12経脈で移行していく捉え方が主流ですが
先の治療原則に当てはめると朝木、昼心、夕金、夜水になります。
この四時に当てはめて生きることで中脈=土が強められるのではないでしょうか。

これらは東洋医学の根幹をなす思想で、治療の不要な世界を作るために一番大切なことです。
ご自身でもこの東洋医学の思想と照らし合わされている世の中の法則を探したり、この天地人の法則に逸れた『常識として言い伝えられていること』を見つけるのも面白いのでは?


五行による身体バランス調整の方法ですが

今まで木→金→火→水→土→木で整えておりましたが

木→土→水→火→金→木の方が整えやすいのかな?と





誰にでも間違いはあります。
大切なのは同じ過ちを繰り返さないこと。
この間違いが生じるような歪みがなくなるように世の中を変えて行くこと。
よりよい価値観を提示していくこと。

自分の感情や欲求を上回る万類愛がないと当サイトのご入会は難しいようです。




カンニングしようとしたら
勉強する分の労力を割いちゃうでしょう?
それにそわそわするし
変になるし





どうしても超えられそうにない問題に突き当たったら

まず‟超えられない壁はない”と信じる。
絶対があるということは相対があるということ。

こいつには敵わないって初めから気持ちで負けている。
いゃ自分には...って初めから引いてる。
(適不適はあります。やっぱり天の運行と一致していた方がいい。
困難と苦労ばかりで得るものは余りないのが一般的ですね。)

天界の意識は何よりも常に人の成長に注目していますので
天界からのお計らいは成功・失敗よりも人の成長に役に立つか否かで加勢し評価されているようです。
なので、先に成長のチャンスを頂けたことに感謝し
神様や精霊、神様の使いの方達に相談をする。木とか鳥とか精霊のような方々とか...
案外自分には気づかない視点をくれたり、相談しているうちに気持ちが変わってくることもあります。
持つべきものは...



「何でみんな歪んでるんだ?個性なんて表れてくるもので求めたり表したりするものじゃないのに。」
「そんなもの出したら流れが歪んでしまう。出さなければ調和し続けるのに..」
『君のそのもの哀しいやさしさはどこから来るんだ?いつから?』
「生まれ持ってかなぁ.. 全ての女性にそれを起こしたい。」

地球をリーディングさせて頂くといつもやさしく豊かに笑っていた。
「こんなにも人間が自然を滅茶苦茶にしているのにどうして笑っていられるの?」
『私は何億年も生きている。その間に様々な生き物が生まれ、様々な文明が生まれそして滅亡して行った。それをどうすることはできない。』
「私は絶対にこの今の地球を守る。この豊かさを守り続け自然を守る。そしてずっと生き続けられるようにする。」
地球が銀色に輝きだして私の中に何かが流れ込み続けた。
チキュウガナイテイル

昨朝のヒーリングの際も地球が流れ込み続けていました。
地球と地上の生命からの祝福と喜びと慈しみと感謝と…地球の他に何もいらなくなってしまいますね
全生命が私に満ちている。
 
・実体の無いもの、普遍性、永続性のあるものを唯一求めようと思う。     2016.09.09

普通なだけ、やさしいだけでは今の時代生き抜けないことがある。
知恵と技術がいる。
実体の無いもの、普遍性、永続性のあるものを唯一求めようと思う。

どんな理由があろうとどんなに筋が通っていようとしてよいことと悪いことは変わらない。

私はある人の汚れた手がどうしても許せなかった。
汚された相手はどうしても大切な人だったし汚した人も同じだった。
何年も悩んである時当事者同士が握手するシーンが見えた。
それ以来、加害者を受け入れることが出来るようになった。

それでは、同じことを繰り返すことを加害者に許容するのか?
否。
というより手を汚すなと。
 
・現代医療制度改革への提言          2016.09.06

いつも同様の切り出しで恐縮ですが、現代の日本の医療問題は相当深刻で、これほど全国に医療が普及したにも関わらず、病床待ちの患者さんが溢れ、高齢者の多くが複数の持病を抱え、精神疾患やノイローゼ、自殺者数も他国に比して多く、最近では地域によっては子どもの虐待が増え始めています。
 気候変動や環境の悪化、先進国となった副次的産物ともいえますが、この状況に対し私たちオルタネイティブ医療、針灸あまし師の責任は非常に重く感じます。このような状況になる前に打つ手はなかったのか?顧みるばかりです。
 さておき、現代医療の核心的問題点は現在の医療制度にあると考えます。
 本来、質の高い医療とはより少ない手数でより高い効果を上げるものですが、加点式保険制度の為に余計な検査、処置、投薬が行われ、患者さんの体を収益の為に利用することが横行しています。
 その一方で最低限の医療も賄われず、助かる命をも救えないでいる現状を特に私たち医療関係者は自身の問題として認識しなくてはなりません。
 針灸あまし師が不当に制限されている保険制度問題について、この点を留意することは非常に重要で、針灸あまし師が医者としての地位を取り戻し、私たち針灸あまし師としては本来あるべき医療制度に戻すことを求めることも根本的な役割1つだと考えております。
 提案としては、上限を決め保険証を使って医療にかかった分だけ国民健康保険料がUPする方式(使用しなければ保険料がかからない)と医療の国営化への移管です。(英国は公立病院が基本のようです。)
 また一方で、座禅の効果にみられるように今までの人生を省みられる空間を提供し、免疫力を高めデトックスを行うための手段を年齢や健康診断の結果等を鑑み希望する方に入院療養を報酬を付加して提供する方法を提案したいと思います。(統合医療ライフクリニック参考http://www.life-clinic.jp)
 治療を受けて報酬を得る形態に疑問を抱くと思いますが、このような制度を導入することにより、短期間で価値観の変換を図ることが期待できると考えました。
 つまり今の日本の基本的価値観は、経済至上主義を基本としておりますが、このような制度を導入することで大量生産大量消費から、必要な物を必要なだけ提供し余暇やありのままを大切にする価値観がより強くなると考えられます。
 本来幸せとは「モノ」の中にあるのではなく「モノ」や「人」などから生じる充足感にあり、不正や過剰な報酬、おのずから選出された然るべき地位よりも高い地位に就こうとするといった権力主義のような無理な負荷をなくせば、必要なものが必要な分あるだけで満たされるものだと思います。
 また助け合い支え合いといった連帯の中に豊かさや幸福はあります。
 このようにすれば無駄な診療報酬請求は大幅に削減され、総医療費は相当減るはずです。
 荒唐無稽に思えるかもしれませんが、現在国の総収入が57兆円に対し総医療費は40兆円以上を計上されている現状を考えると現実の方が仮想的に思えます。
 この数式の通りもう現代の医療制度は崩壊しているのに等しいと言えます。
 以上の理由により未病報酬(健康だとお金がもらえる)法を考えました。
 治さずに退院させるような病院は自然と淘汰されていくでしょう。
 病院、治療の不要な社会、未病治の実現。そうなると医者が干上がってしまいますので国家公務員にしてはと考えました。
 医療費を抑制し、誰もが受けたい治療を受けられる受療権を有効にするためには、よりよい医療の在り方のモデルの提示が必要です。他により良い方法があれば提案をし、ぜひ皆様とご検討するようにして頂きたく思います。
 Sickoという映画に見るように世界の医療情勢は千差万別で、伝統医療と現代医療がうまく共存している国もあれば、発展途上国だから医療も普及していないということもありません。
 地球生態系崩壊を目前にしている現代、この検討は必然かつ急務で試行してみる価値はあると思います。
 大切なことはあらゆる個人・団体との連帯だと思います。よりよい医療のあり方を参考にして変換すればよいのではないでしょうか?

 もうひとつ考慮すべき点が医療制度改革の際、針灸あましの需要がどのように変化するか?しっかりと仮説を立て、必要な医療を誰もが受けられるような仕組み作りを万人が納得できる形で執り行わなくてはなりません。また、同意書、疾患制限の撤廃に向けて活動していた力を針灸あまし実用性の啓蒙普及活動に差し向けなければなりません。
受診料無料化になった際に生じるニーズに応えられるだけの診察治療技術を持つ治療家育成が急務です。
もともと針灸指圧は一般的に自費診療でしたから、他の医療に比べて保険料の支払い割合を下げるような仕組みで受診しやすくすれば、より国民に針灸指圧の効果の恩恵を広められるのではないかと思います。
 全人的医療の普及と健康な方が増えることを切に願っております。


今回の医療制度改革提案の動機は、単に医療費の問題ではなく寧ろ毎年何十兆円もの医療福祉に予算をさいていながら8割もの医療施設が赤字を出しているという報告と、医療施設がこれだけありながら健康そうな人が余りいらっしゃらない。
他国ではこんなに医療が発達していなくても幸せのそうに見えるのです。
このお金ばかりかけて不幸そうな日本の状況を医療問題の改善をきっかけに風潮を変えていけないだろうかと思案しています。
原稿に出てきたSickoという映画をみるとわかりますが、世界の医療情勢は各自国の方策よりも世界各国の運営を取り決めている組織の方針で成り立っているところが大きいようです。
日本は昔から神の国と言われ日本は世界の雛形、世界の変革は日本から起こると聞きます。
内臓の各部分にそれぞれの役割があるように日本も生まれ持った役割に過ぎないと思いますが、とはいえ恐れられてもいるのだと思います。
それにしても家族同胞を金銭で売り渡すような方策は余りにも…行き過ぎた現状と思います。
世界情勢を司る方々の動機は、様々な方針をそれぞれの国で取ることで、その経過や結果を見てより良い手法を採用しようというところから発していた部分もあると思うのですが、もうそのdataは充分に出ていると思うのです。
非人道的な方針を取られた方々の心情が思い計かられます。
必要なところに必要なだけ利潤が回る事は理にかないますが、特権階級は組織全体を腐敗させます。
人工的に打ち出した経済格差、医療格差の為に犠牲になる方々を尻目に心から美味しくいただける食卓などあり得ないと。
要は世界ぜんたいが幸福になればそれでいいのですから、その上自分の子供達の未来も守られるならば尚更です。
おのおのが本来持つ役割を全うすることが東洋医学の基本的な考え方です。

東洋医学は「不幸な人を減らす」というより「幸福のまま暮らす」(未病治)という考え方がベースにあります。
1人1人にはさほど力はありませんが力を合わせれば大きなものになります。
医療を変えていく力は医療を受ける側が持つのですから、気持ちの上で負けることなく地道に医療を選び受ける権利を持つことを広めていけたらと思います。

それでも、働くことで人が喜ぶことの本当の嬉しさや奥行きある連帯感の豊かさ、『家族や周りの人々が健康でその日食べるものがあればそれで幸せ』という気持ちが世界ぜんたいに広がればという思いは共通するものだと思いますし、それを実現するには多少の勇気と努力が必要です。
人を傷つけることに慣れてしまっている方々は、まず生まれ変わった時に自分がその立場になり得ることを考慮しておりません。
物事を考える上では常に自分の価値観を客観的に観察し他者の視点に立つことが求められますが、勝者の理論と価値観は敗者を生じさせ人と自分とを分断します。
体で例えるのなら他を顧みず健全な細胞を死滅させる自己免疫不全や悪性腫瘍という病いにあたります。

『勝者の理論』は「全ての生きものは犠牲の上に成り立っている。」という考え方に基づいておりますが、『生物恒常性の維持=ホメオスタシス』は自然界の法則の上で成り立つ理論で、人間のような自意識を持つ存在が勝者の理論のみを取り入れると、行く行くは生態系が崩壊し自らも滅びる結果になります。
また、生物界での食物連鎖では、生命を維持する為以外無用に他を傷付けることは余りなく、年中興奮している生き物もおりません。自然に治して行けばいいのだと思いますが、自然との調和は連綿と続く生命維持の為に潜在的に求められた知恵で、その考え方を世界中の多くの伝統文化を持つ先住民族は言い伝えております。

「全ての生きものは犠牲の上に成り立っている。」という言葉は犠牲者のつぶやきとして自己と世界を慰めるために漏れる言葉でもありますが、それは『全てのものは成長の過程において過ちを犯す。』という言葉に変わります。
それは過去を認識するための言葉であって未来を肯定する言葉にはなりません。
全ての存在の中で主に人間だけが自我意識を持つとルドルフ・シュタイナーは提唱しておりましたが、状況を認識・判断し行為を自意識の力で変えられる力を持つものを『人』というのだと思います。私たちは猿ではないのです。

世界の優れたアーティストたちが最後に残した言葉の多くも相手を想う慈悲から溢れる言葉でした。
もう一度ここで留意すべき点はそれが犠牲を生むことの正論にできないということです。
また『犠牲』という言葉はある価値観と方向性を伴っています。ニュートラルな言葉に置き換えると自然淘汰とでもいうのでしょうか。
動物でも他の命をいただくことに畏敬の念を抱きます。秋に木の葉が散るように年とともに命が絶えるように、どこまでも生命に対して自然に依存していなければ人は幸せになれません。
何故なら人の命の情報=DNAに他を犠牲にしてはならないというものがあるからだと思います。
そのため自ら犠牲を望む場合を除き、全ての人の救済を志さなければ私たちは幸せになれません。


善悪でそれを判断するのではなく、現状として受け止めその成り行きを洞察し結果が望ましいのか否かを見ていけばいいのだと思います。
この『望ましさ』も意図する個人の方向性が伴いますが、それは前提として明るい将来性があるか否かで選択されると思います。
自分が存在し続けかつ幸福であるために、その意味で万人に共通して求められるものに『共存共栄』『永続性』『生物の多様性』が挙げられると思います(ここでもあらゆる可能性の未知数を考慮しなくてはなりません)。
『神は不必要なものをお造りにならない』といいますし、人は一個体の細胞のようにミクロとマクロが同一に存在しております。なので貴方も含め『1人も余すことなくすべての人の幸福』を求めなくては本当の幸せが得られないのです。

『人は凶暴性を生まれ持つ。歴史を見ても明らかなこと』と言われる方もおられますが、人の体を観察し続けると不自然な外的刺激がなければ自己を攻撃するような働きに細胞が変性することは見受けられませんし、寿命としての自己破滅する働きは、種の保存における自ら潜在的に望む自己犠牲の作用なのではないかと思います。

人は視界の狭さゆえに誤った認識や世界観が生じそれが世界ぜんたいに馴染まない状況を作ります。
ですがそれは想像力と感性のアンテナを伸ばすことでいくらでも越えていくことができます。
自分をより良い価値観に変えることは1人では難しいことですが、それには人の支えと知恵と技術と人間性が必要です。

                                           以上
 
・現代医療では症状を無くすことが治療の目的とされておりますが、東洋医療では天地と調和した状態をその目的としています。


東洋医学の治療の基本について学びたい方は黄帝内経素問を参考になさって下さい。

この本東洋医学はどのように国の運営とかかわっていたか、何をもって治療とするか、治療の目標は何か、健康とはどのような状態をいうのか等が捉えられると思います。序文、第一の上古天真論篇、第二の四気調神大論篇、第三の生気通天論篇などが特に本質的なところを書き表していると思います。

これは原文、直訳、現代語訳すべてを読んで下さい。まず訳されたもので大意を把握し、それを記憶にとどめる程度にして、まっさらな状態で原文に目を通します。そうすると原文に表されたビジョンや著者の視点、把握した原点のようなものが見えてくると思います。
慣れることで原文に手を加えられた跡や加えられた方のパーソナリティーなども感じられてくると思います。
これは、脈診や体を見ることの技の習得に繋がりますからぜひ頑張って読んでみて下さいね。
この読み方は何にでも応用がききます。音楽や絵画鑑賞、自然や人の流れの観察などにも生かせますから、コツを掴んだらお好きなもので応用して技術を磨いてください。



患者さんのケアで行うことは診察・診断・治療ですが、当サイトは「医師」の育成ではないため診察・診断・治療をお教えすることはできません。ただ、民間療法といっても患者がどのような状態で、何に困っており、どこをどうしたら良くなるかを把握する必要があることは同じです。
当サイトでは主に『体をみる方法』と『どうやって体をよくするか』について分かりやすく述べています。

それと、ケアでは患者さんとの信頼関係が何よりも大切ですから、信頼できる人間性とはどういうものか、何に気を付けることで信頼できる人になるかについて触れています。

またヒーリングトレーニングは、人は身体だけでなく霊的な存在でもあり、宇宙の秩序によって生かされていること、宇宙に充満する生命力を実感し言葉では表しきれない生命のうごめきを体感することと、世界は地上だけでなく宇宙にもひろがり、自身本体は宇宙のその先まで通じていることを実感していただくために行っています。

宇宙の秩序には順位や高低がありますが、それは人間が決めることではなく自然に表れてくるものです。
人の思考や判断は浅はかで、到底理解できないような生命の記憶、精霊の意志に導かれた力が働いていることを知っておくことは必要なことだと思います。


例えば水泳やフェンシングの技術は教科書だけでは身に付けることが出来ません。オルタナティブな施術院などでアルバイトをしたり、施術を受けることで身に付けていただきたいと思います。また、積極的に実技セミナーにお申込みいただきたく思います。

天人合一を教えられる方を多く育て、より多くの方に貢献できるようこのサイトを育てていけたらと思います。



 

・自然の生命力への洞察

例えば河原を観察する。
草木が生え、豊かに水が流れている。
雨が降る日もあれば風の強い日もある。
陽が昇り朝が来て昼になり陽が暮れる。
風と陽の光と水と大地の力。鳥や虫たちが遊びに来ることもあるがただ、それだけ。

その中で春に芽吹き
夏に茂り
秋に枯れ
冬に白く染まり四季を繰り返す。

人類が存在していなければ半永久的にこれを繰り返す。
しかしここに人類が生じた意味を問えば
新しい視界が開けてくるかも知れない。

これをイメージではなく実体として観察し感じ取る。
瞬間瞬間に全てが変化し
目に見えるもの・そして見えないものが関わり合い相互に作用を続けている。

誰かを・何かを待っているという思いが消えた瞬間、見えてくる。




・大地に抱かれる

1人庭で遊んでいた。

枯葉や土を触れる指先が冷たく風が吹き始めていた。
夕暮れで誰からも気にされず誰からも求められていない。

夕陽が紅葉しはじめた木の枝に当たり木の葉がきらきらと舞っていた。
なにか大きなものに抱かれていた。





・宇宙発生と成り立ちへの洞察

まず『太極』があった。
「ある」も無く「ない」も無い。
無もないところ。

それが2極に分かれた。
陰と陽である。
「存在する」ものと「存在しない」ものが顕れた。

‟陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる。”

陰と陽はさらに数を求め
奇数である三と偶数である四に分かれ
三はその性質と傾向からさらに五行に分かれ
その性質と傾向を持って相互に作用し生々流転を続ける。
四は方位を持ち
陰の傾向を持つ北西と、陽の性質を持つ南東に広がる。


太極は性質を持って別れ、又その性質を持って集まる。
奇は常に安定を求め、偶は常に動きを求める。
虚するものは補を求め、実するものは瀉を求める。

生まれるということ
消えるということ
以下続く

『ふつうの そのまんまで考える。』
でもそれだけでは不十分。
 
・『悟り』

『悟り』や『解脱』といったことは特別なことではなく本来すべてのものはそこから波及しているのですから、地図と最適なルートがわかり、ナビさえあれば誰でも簡単にたどり着くことができます。
もし、そこにたどり着いた人がいれば、地形が見えるのですから容易く案内することができます。

※このサイトは悟りへの先導ではなく、あくまで地球を癒すための施術家育成のためのサイトであることをご留意下さい。
(ご希望がありましたら先導させて頂きます。)
 
・身体認識療法の手法
身体認識療法は体を観察し善悪の判断を加えずに今の状態を公正に気づくことで、患者・施術者が本来持つ自然治癒力やより良くなろうとする体の力を引き出す療法です。体の状態に気づく方法であればどのようなやり方でもよく、一般的に出回っている診察の手法を参考になさると良いと思います。
診察は現代医療のもの、東洋医学的見地、整体などそれぞれ見方が違いますから、様々な見方があるということを知るためにもいろいろ勉強してみるといいと思います。

要点
・表れている状態について治そうとしないこと。
・目先の状態に視界を奪われやすいのでそのことに注意し『木を見て森を見ず。』ということにならないよう気を付けること。
・元気になったらいいな、よりよくなったらいいなという思いで観察すること。

泣いている自分←を見ている自分は泣いていない。
 
神道では「言挙げしない。形にしない。」と言われ、多分言葉にすることで制限や解釈を与えたくないということや、霊的な力を分散させないためだと思います。一方通行の発信は控えなければなりません。
 
・天地の連なりに想いを馳せるFeelings are driven in range in a universe.  2015.12.10

東洋医学は陰陽五行説に基づき天地生命を解釈しています。
陰陽五行はそれぞれの性質、働きによって分けられており、お互いに関わり作用し合いながら存在しています。自然の中でそのことに想いを巡らすと、呼吸が深くなり様々な働きの関わり合いが実体を帯びて景色さえもリアルに感じられてきます。そして時に本当に鮮やかに全ての関わりや働きが腑に落ちるように分かる時があります。
五行には陰陽の傾向を持つものがあり、木・火は陽の性質を、金・水は陰の性質を(各経の中でも陰陽の性質に分かれる)土は中庸の性質を持ち合わせ、水は冷やし収め固める作用を火は熱を持ち上昇する作用という逆の性質を持ちます。土は中脈=生命とも捉えられ、四方四時で陰陽を表す場合、土は中心又は全体として表されています。(より学びたい方は五行色体表を探して下さい。ただ多少、一般的な五行の捉え方とここでは違う解釈をしています。)
大地(土)は植物(木)を育くみ、(木)は空気(金)を生み、(金)は熱(火)を生かし、(火)は(水)を生み、(水)は(土)を潤し、また(土)は(木)を育む。
(病気も原因が1つではないように、この1方向の作用だけでなく各経絡から様々な影響を受けています。)
かなりアバウトでこじつけのように思えますが、大切なのはそれぞれ傾向と機能があり、地球という大地の上の法則に則り、バランスの取れないものは消滅または長い年月の中でここに存在し得るように形や機能を変え、相互作用の中で恒久に存在し得るように成り立っていると見ることです。
あなたも私も全てとの関わりの中で作用し生かされているということ。
陰陽五行論はその相互作用を洞察し、体の機能を五行に分類して照らし合わせ虚実(気が不足しているところ、気が過剰に集まり又は流れが滞り気血がよどみ邪気のたまっているところ)を調べ、補いまたは取ることで全体のバランスを取ろうとする技術です。ギブ&テイクという2方向のみでなく、多様な性質の関わりの中でバランスがとれるように成り立っているという捉え方を1つの理論に完成させ、治療や政治に取り入れられてきました。
それぞれの性質と機能を生かすことが重要です。
もう1つ大切な点は映画「ラピュタ」でもテーマになっておりますが、大地から生まれ育った生き物は、大地から離れては生きられないということ。「地に足の着いた」とか「大地に根付いた考え方」などと言われますが、地や故郷には何があるのでしょう。



・TPP  2015.11.28
環太平洋パートナーシップ協定(TPP)というのは、宇宙や神が司っているある基準や価値観、それと個々人の人間性や権利を排し、ある1つの価値観に基づいて人々を統制して行こうというものだと思われます。永続性のある社会を1つのやり方で実現させて行こうという1つの試みだと思いますが、本当に全てを支配し、不要なものを排し統率したとして、決定的な疑問符としてその手段によって人々または統率者は幸せを見出せるのかということがあります。幸せに基準となるスケールがないのでそれぞれ見落としがちになってしまうのでしょうか? 私が発言できる機会を与え続けられていると言う事は、また1つの試みとしてこの手段で世の中を構築できないかと言う働きかけだと思います。 ただ世の中が営利主義、利益第一で進み続けてきた結果、人間性や生態環境の保全などを後回しにしてしまったがために自然や人々の心がとても疲弊しております。そのような中で問いかけとして「この先どのように皆様はありたいのか」ということを一人ひとりにされているのが現状だと思われますが、また人の性質として強きに巻かれ安きに流れる性質を持ち合わせております。やはりトップの方の方向性が今後の世の中の方向性を決定づけることが先決だと思われます。当然数人の意思決定で世の中を動かす事は舵を取る上で困難な事ですので、特に有識者の方が仮説に基づき今後を見通し、どのような方向付けが適当なのかをよく思慮され、その考えを深め理解を広めていく必要があると思われます。 実際ブータンのように共存共栄永続性に基づいた社会のあり方もモデルとして存在しておりますので不可能なことではないと思われます。
 
・天地人、全てを包括する法則があるという仮説。宇宙の始まり  2015.11.28


「答えは色々ある方がいい」と一般的に言われますが、人には善悪良否を含むあらゆる価値観を測る心の三半規管があると思われます。
今まで、これは否定してきたのですが、否めない事実としてこれは受け入れざるを得ないのではないでしょうか?

それは自己を存在させるための求心力であり、生として永続性を希求する本能なのだと思います。
左脳には時空がありますが右脳には時空に囚われない自由な意識があると思われます。その理由として、1つはイメージで見える宇宙空間に有機的な働きを認識し、また、予言者といわれる人々には数百年も前に未来を見、表している人がいるからです。つまり、時間の流れを眺められるマインドが存在するということです。 さて、宇宙の始まりはいつなのか何処なのか、何故始まりがあるのかという問いですが、その問いの存在自体、アイディンティティーとして終わりを予感しているからではないでしょうかそれはともかく、この世には作用反作用の法則があり、存在するということは存在しないという裏付けがなければ存在し得ないということです。それは「有」もなければ「無」もないところなのだと思います。それではいつから?ということですが、もうお判りかと思いますが、時空に囚われない存在があるということは無いとも言え、あるとも言える、今とも言え永遠に前とも言えるのではないでしょうか もし三界に通じる存在として、天地人を包括する法則を会得した存在があるとしたら、または無いというならばそれを肯定し、また否定するだけの根拠がなくてはなりません。よって、もしそのような存在があるとしたら、その法則の存在を肯定せざるを得ないということです。話が逸れましたが、生命が生きることを求める以上その呪縛からは逃れられないのは道理だと考えられます。それではどのようにすれば脱出することができるのでしょうか…?
 

・アイデンティティーについて 2015.11.24

自分のアイディンティというのは本来自ずから持っているものであって、本当は探したり見つけたりするものではないのではないかと思います。
少しずつ自分にわがままに素直になっていく中で(何かをするとか、得るということではなくて)
寧ろ自分が消えてしまった時そこにあるものなのかなと
皆生まれたときはそのように生きていた訳で、成長する中で様々な価値観で裁かれたり認められたりしながら見失ってしまうのだろうと思いますが、トマトはトマトとして生き、空気は空気として水は水として存在し機能しているのに、何故人だけが自分の存在の仕方や価値を求めて悩むのか?




・続アイディンティティについて    2015.12.31

元々はこうと決めたら(自然なゆらぎを含みつつも)動ぜず突き進む力を大抵の人は持ち合わせていると思いますが、育つ境遇で周りからの要求が余りに強いと本来の自身の指標や動機を見失ってしまう場合が多いようです。
本来の自分の「こうしたい」という気持ちを押し潜めてしまっているので当然ストレスが溜まり、無意識のうちにその排気口を求め全体の流れから見ると不自然な行為が表れてくるのだと思います。
ただ、反発のエゴを貫きたくてしているのではなく、いわば生理作用として起こしているだけなので、それほど本人としてはそこに重きを置いていない。可能であればこの状況から抜け出せる術を求めているのだと思います。
今まで受けてきた要求が、ある一部の枠の中の価値観に過ぎず、本来の自分の価値、より大きな世界から見た価値観とは違うものだと見通せた時に、改めて自分のアイディンティティーや周囲の価値を見出せるのではないかと思います。
内面で自身を見失わずに保ち続けている方もおりますので一概には言えませんが、ずっと押し込め続けてきたマインドなのでスタート地点としては押し込めた幼少期のままなのだろうと思います。
一方で、それはそれとしても経験を積み重ねてきてもいるので世界への了解も早いとは思いますが、マインドが開いた状態で成長してきた人に比べるともろく、不安定になりやすいかと思います。
そのような状態も了解した上で自分と付き合って行ければ、心寛く歩く中で何か見えてくるのではないでしょうか
 
・様々な出来事の繋がり         2015.11.09

誰かのせいではなくて自分の中にその出来事が起きる種がないか

 
・海からもらったメッセージ Message from the sea. 2015.10.28


“(地球が壊れないよう)無理に何とかして生きるより

ごきげんで生きる方が大事

好きに気の合う方に生きればいい

それであやめられるなら

それでいい”




" (The earth's not breaking) than I live somehow unreasonable. The person who is happy and lives is important. You should live for the person who gets along well to like. If it's killed off with that. That's fine".

 
・時間と陰陽五行の関係性 2015.10.26

東洋医学の陰陽五行説が広く認められているのは天地の詔、法則に適っているからだと思います。
東洋の治療原則は未病治に於いて天地自然に調和して生きようというものです。
季節のものを摂り昼夜のリズムに合わせて暮らすことで心身が整えられ、また他の生物との共存、永続性を考慮したライフスタイルを模索する中に倫理観が育っていくようです。
疾患の有無に関わらずこのように生きることが健康であると捉えられております。

現在東洋医学では1日を12経脈で移行していくと考える捉え方が主流ですが
先の治療原則に当てはめると朝木、昼心、夕金、夜水になります。
この四時に当てはめて生きることで中脈土が強められるのではないでしょうか。
 
・治療原則、難経七五難について 2015.10.26

治療原則、難経七五難では現在まで五行の星図の当てはめ治療に用いられてきていますが、難行では元々四方で表されております。
ですので、五行ではなく土を一旦外し、東西南北で並べましたところ、とても腑に落ちる表ができました。
本来この形ではなかったのかと仮説を立てることができます。
そうしましたところ、風水や機械の作りなど様々な構造に置いてこの法則に一致するように見取れます。

ただ、五行にも深い意味があると思います。
何故なら世界中のnativeはその殆どが四方で法則立てていますが、東洋思想だけ五方向を取り入れています(他にもあるかもしれませんが)。
今まで四方で割り切れなかったことが東洋思想で見出せて来たのですから何か理由があるのかと思います。
それにかっこいいしバランスもいい。

あらゆる出来事や対応について、すぐ判断を下さず、仮説を立て思い巡らしながら肯定したり否定要素を加味しながら思案しつつ感じていくと、つまり洞察をし続けていると、その本意や様々な関わりの中での働きなど、あらゆる事の法則や関係性が過去の政策による歪曲や変更、今まで見えなかったことによる組み立ての甘さなどが見え、新たに明らかに法則が見えてくると思います。
 
・五行色体表fivecolors Gogyou color surface of the body 2015.10.18

五色についてですが、一般では木火土金水を青・赤・黄・白・黒と配色されていると言われています。
長年この色体表を使って治療をしておりますが、その病の本質を求めより良い治療を見出そうと観察をし続けていると、今まで見えなかった様々なものが見えてきます。
その視点で体や五行を見ると、私も確かにそのように見えるのですが、その一方で青・赤・黄(琥珀)・空気の色(積った雪のような青白)・白とも見えます。
自身の直感力とそれをも懐疑的な視点を持って色々配色してみて比べてみてください。
教えられたことが(そうゆうものだ)と思い込んでいたことが案外違っていることがあります。
見直してみると色々見えてくるかもしれません。
It's about five colors, by the public, 木tree=blue 火fire=red 土mud=yellow 金gold=white 水water=black. It's being treated using this salutation table for a long time,which the disease, when I keep observing in order to find treatment better than a demand, the various one which weren't seen so far is being seen.
 
・経絡指圧について   2015.09.26

多くの方が東洋医学の真髄を学びたく日本を訪れて下さっています。
来ていただいた限りはそれだけ価値のあるもの体得しぜひ本国に持ち帰って頂きたい。
古典にもあるように昔の治療家は診断法、証の出し方、そして治療法もそれぞれまちまちで、それでも結果を出し、何百年何千年とその治療が認められてきました。
東洋医学は天・地・人全てに通ずる変転無限に変化し続けているものを、一定の種類に分類してシステム化したものですが、特に五行式体表などは多く大家の先生がおっしゃるようにかなり分類のために無理矢理こじつけている部分もありますので、それらを見抜く目が必要です。
東洋医学は患者の証を出し、それに基づいて補瀉をしバランスを整えて治療しますが、現代においては自然のバイオリズムも乱れるほど自然の気が弱っているので、まずは先天の元気を指圧なり鍼灸で補うことで、体表の気が漏れないよう緊張しているコリをほぐした上で診察した方が分かりやすくなります。
実証は殆どの場合、奥の虚証を保護するため、又、体を締めて守り漏れないよう保護する力が弱まり起きていますので、実証の瀉法よりも虚証を補うことが最も重要です。

その施術法は、接骨院やオルタナティブなサロンなど実地で基本を身に付け、後は本、Webなどで東洋医学の手法を学びましょう。
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